「足に合うパンプスがない」と悩んでいるならコレをやってみよう

健康

パンプスが欲しいけど、どんなパンプスを買っても「足に合わない」、そんな悩みを持っている方に、1度はやって欲しい事をお伝えします。

 

実は、妻も「足にパンプスが合わない」と言って、何足も買っているんです。何足も買っているのに、買う度に「指が痛い」と言い出すんですよね。

 

これではキリが無いと思い、遂に真剣に自分の足に合うパンプス探しを始めたんです。それがこちら。

 

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自分の「足」を知ろう

「足に合うパンプスがない」と悩んでいる方は、まず自分の足の形状を知りましょう。結論から言うと、自分の足の形状を知るだけで、あなたの悩みは解決できると思います。

 

と言う事で、妻も自分の足の形状を知るために、パンプスの専門店「An ideal」さんに行って足の形状を確認してきました。⇒「An ideal」さんホームページ

 

一応、予約をしてお店に行ったので、お店に着いたら上級シューフィッターという資格を持つ、リーダーの方が対応してくれました。

 

シューフィッターという資格は初めて知りましたが、何となくスゴイ資格みたいな響きがありますね(^^)

 

で、妻のパンプスでの悩みをお伝えした後、足を計測します。計測自体はすごくアナログで、定規と鉛筆で行っていました。(私の中では、機械で「ピッ」とするのかと思っていたんですけどね、違いました)

 

 

↑お店のHPで紹介されている「足の計測」の仕方です。

 

この方法で、妻も足の計測をして貰いました。そうして出た結果は、

 

足の計測結果

妻の足は、こんな形状のようでした。

こんな風に計測の結果が出ました。結果がでたら、その数値を元に、自分の足に合うパンプスのサイズを探していきます。

 

妻の場合は、右足も左足もおおよそ同じくらいの長さですが、足の幅に少し違いがあります。このサイズでパンプスを見ていくんですが、ここで1番大事な箇所があります。

 

それが、サイズの横に書かれている「C」と「D」の文字。

 

コレが何を指しているかというと、靴の大きさを指しているんです。で、靴のサイズというのはJIS規格で決まっているようなんですね。

 

上の表は、JIS規格を更にわかりやすく店員さんが作った物です。

 

で、この表に妻のサイズを照らし合わせる前に、みなさんに知っておいて貰いたいのは、一般的な販売されている靴は、ほぼ「E」か「EE」と言う事。

 

この表で見ると、妻の足は「C」と「D」サイズ。なので、一般的な販売されている靴よりも「小さい」んです。

 

だから、足の長さに合わせたパンプスを選ぶとパカパカ脱げてしまうので、少し小さめのサイズを買っていたんです。

 

そうすると、今度は足の指が痛くなってきてしまうんですね。ようやくパンプスをいくら買っても「合わない」理由がわかりました

 

ちなみに「幅の細い靴」は、あまり売られていないそうです。大きいサイズの靴は、比較的あるそうです。

 

まとめ

もし、いくつもパンプスを買っても「足に合わない」と悩んでいるなら、1度、足の計測をしてみて下さい。

 

妻のように、一般的に販売されているパンプスでは合わない形状なのかも知れません。自分の足の形状がわかれば、それにあったパンプスを選ぶだけですからね。

 

ちなみに、オーダーでパンプスを作ると、結構な値段がしてしまいますが、妻が行った「An ideal」さんでは、細身のパンプスも取りそろえているので、仕上がり品が購入出来ます

 

なので、値段も安く、妻は1万円以内で購入してきました。パンプス選びで悩んでいたら、ぜひ参考にして下さいね。

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