単発・短期のバイトにはこんな条件がある!

仕事

「単発や短期のバイトをしようかな」と思っているあなた、ちょっと待って下さい!実は単発や短期のバイトをするには、いくつかの条件をクリアしていないと出来ないんですよ。知ってましたか?

 

今回は、その気になる単発・短期バイトをする為の「条件」をお伝えしようと思います。単発・短期バイトを考えている人は、ぜひ読んでみてくださいね。

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単発・短期バイトをする為の条件とは

では早速、単発・短期バイトをする為の条件をお伝えしましょう。と、その前に、日雇い派遣についての「前提」をお話しします。

 

まず、仕事をする期間が「31日以内」の仕事は、基本的に”禁止”です。

 

これが日雇い派遣の前提となります。ただ、これでは厳しすぎるという事で、次の条件に当てはまる人は、”特別”に「単発・短期バイトをしても良いですよ」と言う事になった様です。

 

で、その「働いても良いですよ」という方の条件が次の項目に当てはまる人たちです。

  • 現時点において、年齢が60歳以上の方
  •  本業の年間収入が500万円以上ですが、副業として単発・短期バイトをしたい方
  •  私の収入を含めた世帯全体の年間収入は500万円以上で、その世帯の主たる生計者ではない方※同居していない家族も含む
  • 昼間は学生で、次の①~⑤のいずれにも該当しない方
  1. 学校を卒業予定であって、現在就業しており卒業後も引き続き同じ会社(事業所)で雇用される予定の方
  2. 休学中の方
  3. 夜間その他、特定の時間・時期に学習を行う定時制の過程又は、通信制の課程に在学している方
  4. 所属している会社の業務命令により、会社と雇用関係を継続したまま大学院等に在学している方
  5. 一定の出席日数を課程修了の要件としない学校に在学しており、事業所内の他の労働者と同様に勤務している、もしくは勤務し得ると認められる方

と、こんな感じの条件に当てはまる方だけが「単発・短期バイト」をする事ができるんですね。

 

この条件、2012年に法が改正されていたらしいんですけど、この改正で困っている方も多いのでは?と思っているんです。




というのも、今回、私も転職をする間の時間を使って「単発・短期バイト」をしようと思ったんです。

 

でも、この条件があるのでバイトが出来ない!少しでもお金を稼いでおきたいのに、仕事が出来ない!

 

野垂れ死んだら国のせいだな!って感じですよ。みんながみんな、お金と時間に余裕があって「単発・短期バイト」をする訳じゃ無いと思うんです。

 

私のように次の仕事までの「繋ぎ」で仕事をしたい人もいると思うんですよね。困ったもんです(^^;)

 

他にも、専門性の高い技術の仕事とかは、認められているようですけど、気になる方は専門家の方のサイトを覗いてみてください。

 

と言う訳で、「単発・短期バイトはできる人の条件がある」という話でした。




 

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